明けましておめでとうございます!
年始の恒例行事として、なんと6年目となった総括ブログです。今年も書きます。毎年、インスタやLINEを遡りつつ、思い出しつつ、当時のことに想いを馳せつつ、自由に書いているこの総括。2025年、あっという間だった気もすれば、まだあれから1年しか経っていないのかと懐かしい気もします。2025年もSparksと共に過ごしていただいた方、2025年になって初めて知っていただいた方、ありがとうございました!一緒に2025年を振り返ってもらえると嬉しいななんて。
昨年の総括によると、2024年は『転換』の年だったようです。2025年は『成長』の年だったと思います。2024年に5人でのSparksの活動を休止し、sparksradio3として3人で活動してきた2025年。もっと上手くなりたい、ゴスペルと向き合いたい、そしてそれをちゃんと届けたいという気持ちが一緒だったから、それぞれの成長のもとで、グループとしても成長できた瞬間が、確実にあった。記せておけるといいな。それではいきましょう。

春
2025年、最初のニュースは「中目黒GT Spring Gospel Festa 2025(4月)」当選の連絡でした。VESSELで出たことはあったものの、上手なクワイヤばかりで狭き門だと思っていたからびっくり。VESSELも当選したため、我々3人は2グループで出ることに。2025年最初のライブは4月だね、じゃあこのために新曲も頑張って練習しよー!という雰囲気の中、3月9日。まどかへ、歌友達から連絡が。
「3月20日、新宿の歌舞伎町タワーのゴスペルフェスでない?」
歌舞伎町タワーって、あのプロがやってるとこ?しかも約10日後?
・・・30分でライブ出演の意思決定から事前の自主練習のスタジオ確保、新曲のオケ購入まで完了しました 笑。きっとこのスピード感は、3人だからできたこと。3人になった意味を実感した瞬間でした。このLIVE「TOKYU KABUKICHO TOWER SPRING SPECIAL LIVE」は、大きなモニターに映してもらえたりして、インスタ担当のmadokaのテンションがとても上がっていた記憶w。主催のURUHAMOさんとの出会いや、私の古巣URCとの共演もあり、2025年を象徴するような「新生sparks」という感じでした。珍しく、岩崎先生や私の姉も観にきてくれた 笑。


中目黒GTでのLIVEは、強風に吹かれながら2ステ無事終わり。実はこの日は午前中も各自忙しく。。madokaとmarikoは、VESSELメンバーでこの直後に帰国してしまうMikeさんの教会で賛美。私はキャリアコンサルタントの授業最終日を早退してLIVEに参加してました。さらにこの日は私の誕生日の次の日で、誕生日ディナーも入れていた。予定ツメツメだった。。


あとは、madokaが岩崎先生のクワイヤ「Art of Praise(以下AOP)」のワークショップに参加し始めたり、marikoがsparksradio3の名刺を作ってくれたり、3人でタカセさんのバンドゴスペルに参加したり、岩崎レッスンでは倍音に挑戦したりしてました。色々やっているな 笑。
夏
mariko、wachyはVESSELで、madokaはAOPで、6月には「Crown Gospel Festival 2025〜New Generation〜」に参加。その名の通り、ゴスペル第3世代(と勝手に私たちが呼んでいるw)のディレクター陣が一堂に会し、池袋サンシャイン噴水広場で行われました。なかなか一挙に見ることのできないディレクター陣のクワイヤを全部観れて、とても大満足!岩崎先生自身初のクワイヤAOPは、ここが初お披露目。かなり他のクワイヤ(とディレクター陣)に影響を与えた模様。Wachyとしては、2024年にNo No Girlsの影響でラップやりたい欲が高まっていたので、「Behold Zion」という曲でラップ出来た(みんなを煽れた)のも楽しかったなーw


そして8月は横浜ゴスペル祭に当選!横ゴスもマスクワイヤ中心で、昨年は落選もしていたので、大ニュースでした!目黒ゴスペル祭やコロナ禍の動画版横ゴスなど、少しずつ名前を売っておいてよかったねなど言いつつ、話はいつも通り衣装のことへ 笑。今回の横ゴスは2箇所実施で、希望の会場を伝えることができたため、写真映えしそうな横浜市開港記念会館でエントリー 笑。この会場に合う衣装を色々探した結果が、このサーモンピンクドレスでした 笑。ここまで3人で色々なステージを経験してきて、ホールのような大きめの舞台だと存在感が薄いなと思っていて。3人でも大きく、舞台映えする衣裳ということで、決めたのでした。横ゴスくらいしか出番ないかなーと思っていたのですが、とても褒められることが多く、今後もホールでは着ていこうと話しています。
横ゴスでは、不可能ソングと言われていた「Love Theory」をやってみたりと、まだまだ成長途中の私達ですが、このステージを見てファンになってくれた方もいて、ますますゴスペルへの意欲が増していった夏でした。

秋
10月は熱海ゴスペル祭に参加。6月に熱海ゴスペル祭が始まるという情報を得た瞬間に申し込み 笑。歌って、温泉行こう!と即決で2025年の遠征が決まりました。当日は生憎の雨で室内になってしまったものの、その分熱量と音圧の高いLIVEだったので楽しかった!でもやっぱり、あの海をバックにしたステージで歌いたいねとリベンジを誓った私達。LIVEを終えたその足で、温泉に入り、海鮮を食べ、次の日は海に行って、レトロな喫茶店でお茶した後に海鮮丼をいただくという、ちゃんと熱海旅行も満喫しました。ありがとう、熱海ゴスペル。人気が出そうなので倍率上がっちゃうかもだけど、トップバッターで盛り上げながら、音響トラブルを華麗なトークで繋いだ私達(というかmadoka)を大事にして、また当選させて欲しいな 笑。


LIVEではないところで言うと、「Into the Deep」と言うゴスペル合宿にも3人で参加しました。場所は愛知県岡崎市にある岡崎ホープチャペル。1日目は5人のディレクターによるワークショップ、2日目は(行ったことないけど)黒人教会さながらの熱気に包まれたワーシップと言う2日間。本当に未知の体験で、クリスチャンではない私も涙が止まらず。。どっぷり賛美できました。こう書くと宗教観が強くて、宗教に馴染みのない日本人からしたら少し怖さも感じさせてしまうかもしれないけど、ゴスペルを歌う以上、やっぱりキリスト教は切っても切り離せないものだし、触れざるを得ないなと思うわけです。
ちょっと自分語りが入ってしまうけど、私がゴスペルを最初に始めた大学生の時は、もちろん宗教音楽ではあると知っているけど、そう歌っていない状態でした。大人になって再開してからも、私は洋楽が歌いたいのであって、宗教音楽としてゴスペルに興味があるわけではない、というスタンスでした。でも、歌詞の意味とか、それに付随するキリスト教の教えとか、そういうものを知れば知るほど、少し生きやすくなった部分があって。それでクリスチャンになるまでではないものの、自分を好きになれた部分があるので、きっとこれからも「賛美」を目的として、ゴスペルを歌っていくんだろうな私は。歌えば歌うほど、自分で自分を認めてあげられるようになって、自分に少し優しくなれる、そんな力がゴスペルにはある気がする。神様に歌う歌がゴスペルだけど、これからも聴きにきてくれた人たちが、少しでも癒されたり感動したりできるように、目の前の人のためにも歌っていきたい。そのために練習を積み重ねていきたいなと思ってたりしてます。
そんな、自分とゴスペル、自分とキリスト教の関係性を考えた、というか感じた2日間でした。


madoka&marikoは何も分からないのに着いてきてくれてありがとう笑
冬
昨年は実施しなかった『GOSPEL SQUAD』が彩の国さいたま芸術劇場で再開、しかも「300kg Brothers」のバンドでやるとのことで、大歓喜。バンドで映える、ホールで映えるを重視した結果、全曲Clark Sistersの曲にしました。そしてもちろんあの衣裳 笑。昨年Clark Sistersの曲に挑戦し始めた時は、こんな難しい曲歌えるの?歌えたとて、かっこよく仕上がる?という感じでしたが、1年でなんとか聴けるくらいにはなったのではないかと思います。ただ、やっぱりAlright!さんはうまかったーーー!同じ3人singersとして、目指すべき存在。学びも多かったし、発見もあった。3人という人数で、ここまで行けるんだなって再確認できた。


この時期から、岩崎先生がAOPやそれらに付随するワークショップで忙しくなってきたので、岩崎レッスンは少なくなってきたものの、自主練で声を合わせるようになりました。もちろん先生に見てもらう方が気付きも多いんだろうけど、目指す方向性が昔より揃ってきているので、楽しい。結局基礎のボイトレは個々人でやっているので、3人で練習するときは、歌って、録音して、みんなで聴いて、コメントしあってを繰り返し、曲として完成させていく作業。ここは誰々が歌った方がいいよね、ここはこういうアレンジにしてみよう、とか試行錯誤を繰り返して、表現を作っていく時間は、一人ではできないし、出来上がっていく様がとても楽しくて。こういう時間を一緒に積み重ねてくれる人がいるって、とても幸せなことだなと思ったりしています。
3人での2025年歌い納めは、昨年に引き続き「豊沢音楽祭」。広尾にある豊沢教会で、素敵な音響さんに支えられて、3曲歌わせてもらいました。完全に3人だけでアレンジした「Godness of God」もたくさんの方に感想をいただけて嬉しかったな。動画を撮っていたのですが、私達が歌い終わった後のお客さんの感想も少し録音されていて、madokaと私は耳をそばだてて聞いていました 笑。実はこのLIVEの直後、madokaは喘息、marikoはインフルに罹り、後から思うとギリギリ3人で歌うことができた状態でした。こういうことがあると、ああ神様に歌わせてもらったんだなって、やっぱり思ってしまうんですよね。

クリスマスには3人含むVESSELで赤坂教会のクリスマスコンサート「Akasaka Holy Night」で賛美して、締め括り。今年もたくさん歌わせてもらう機会をいただけたな。
最後に
2025年は、自分が信じたものに向かって、それぞれが真摯に向き合って、その結果個人としてもグループとしても大きく成長できた年でした。たくさんの先生、ディレクターの人に関わらせてもらい、いろんなメソッドを貪欲に取り入れて、自分たちなりに昇華させて、一つの形に作り上げていく。そんなスタイルが出来上がったのかなと思います。フットワークが軽い3人になったことによって、出来るか分からなくても、やりたい!やってみたい!の気持ちで突っ走れるようになった。決めたらあとは、自分をそこにどう合わせにいくかだよね、という話で。結果出来たかどうかは分からないけど、あとで見直して、次はこうしようというポイントが見つかればそれでよくて。
私達は良くも悪くもアマチュアで、お金を出してでも聴きたいというクオリティではないかもしれない。でも、今その時目の前にいるお客さんが、今日来てよかったなと温かい気持ちになってもらえるように、ただ、ひたむきに努力したい。ゴスペルは賛美なのだから、お客さんではなく神様に向かって100%賛美するべきなのかもしれない。でも、私が救われた音楽で、目の前の誰かの気持ちが少しでも救われる可能性があるなら、私はそのエンタメ性もよしとしたい。
ゴスペルを歌うことは、自分のためでもあったりする。仕事やプライベートでしんどいこと、今年もあるだろうけど、私自身ゴスペルを歌うことで立ってられる。それがわかっているから、自分のためにも歌い続けたい。それを受け入れてくれる周りのみんながいることも、わかってる。恵まれてる。
2026年、sparksradio3は今年もいろんな場所に出ていきたい。私達がやっている音楽は、自分や神様のために始まったものかもしれないけど、目の前の人の心にも届くんだなと実感ができたから。そのために普段は愚直に練習して、力をつけて、頑張るんだ。さらに成長した自分を、sparksradio3を、私が誰よりも見たいから。
2026年、Sparksは10周年。始まった時とは違った形になっているけど、「ゴスペルを楽しむ空間を創り出すGospel singers」であることは変わらない。今年も一緒に付き合ってくれますか。
2026年1月 written by Wachy
